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2011年10月28日

スマホで手軽に宅配注文

ヤマトホールディングス傘下のヤマトシステム開発(東京・江東、皆木健司社長)とイーフロー(東京・渋谷、眞壁幸一社長)は、スーパーなど小売業者向けのネット販売支援システムを開発した。米グーグルの基本ソフト(OS)・「アンドロイド」を搭載するスマートフオン(高機能携帯電話=スマホ)などの情報機器で商品を確認しながら注文し、配送を依頼できる。情報端末を活用し、地域の消費者を囲い込む手段として売り込む。

ヤマトシステム開発は新システムの開発に際し、ソフト開発ベンチャーのイーフローと協力した。イーフローはアンドロイド向けソフト開発で実績がある。小売業者は社内のパソコンからヤマトシステム開発が運営するシステムに閲覧ソフト(ブラウザー)で接続、売りたい商品の名称や画像、価格、オススメコメントなどを入力する。入力した内容は販売サイトに反映される。日々のタイムセールのお知らせのように、チラシを印刷して配るだけでは対応しきれない最新情報を機動的に発信できる。

一方、消費者はスマホなどから販売サイトの最新情報を閲覧しながら商品を選択し、購入手続きまでできる。地域限定で宅配サービスを展開している小売業者の場合、配送の依頼もスマホからできるようになる。高齢者や、育児や介護などで外出しづらい主婦などの利用を見込む。山間部などでも利用のメリットは大きいとみている。

新システムの普及を狙い、アプリを小売業者に無料で提供する。システムの利用料として小売店側の売上高の数%を、ヤマトシステム開発とイーフローが分け合う形式にする方針。 アンドロイドを搭載した情報機器は、スマホや多機能携帯端末(タブレット)だけでなく、今後もデジタル放送対応のテレビ、カーナビゲーションシステム、調理家電など幅広く普及していくとみられており、ヤマトシステム開発はパソコンよりも幅広い層の利用を見込んでいる。

イーフローについて

イーフローは、Java、Android、ブラウザなどのテクノロジーを得意とする、組み込みに強みを持つソフト開発会社です。通信事業者、メーカー、コンテンツプロバイダー等、様々な顧客の幅広いニーズに応えるべく、リファレンス・ハードウェアの推奨を含めたソリューションやソフトウェアの提供、カスタマイズ、コンポーネント化を実施しています。世の中のトレンドを的確に捉え、VMからアプリケーションまで各種の自社ソフトウェアを持ち、幅広い顧客に提供しています。デジタル製品が高度化する中、クライアントからサーバまで一貫した技術提供・支援が求められる傾向にあり、これまでの経験を生かし、最適なソリューション提供を目指しております。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社イーフロー 管理本部:辻田洋一
TEL 03-5333-5430
FAX 03-3320-4122
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